2016.05.10
パート61 甲状腺がんとは(1)
甲状腺がんとは

甲状腺とは、“のどぼとけ”のすぐ下にある重さ10~20g程度の小さな臓器で、全身の新陳代謝や成長の促進に関わるホルモン(甲状腺ホルモン)を分泌しています。
羽を広げた蝶のような形で、右葉(うよう)と左葉(さよう)からなり、気管を取り囲むように位置しています。
甲状腺にできた腫瘍のうち、大きくなったり別の臓器に広がる[悪性]の性質を示す腫瘍があり、これを甲状腺がんといいます。
通常、しこり以外の症状はほとんどありませんが、違和感・痛み・飲み込みにくさ・声のかすれなどの症状が出てくることがあります。