日本人の死因第1位となっているがんは、誰もがかかる恐れのある病気です。しかし、医療技術の進歩、早期発見・早期治療により治る確率も高くなってきています。
まず私たちが取りかかること、それはがんについて知ることです。
がんってどんな病気?がんの種類は?今の治療法は?など様々な「がんについて」を掲載していきますのでご参考にしてください。
パート43 子宮がんとは(3)
子宮がんの症状と検査方法
内診 | 指を膣の中に入れ子宮を触診し、子宮の大きさや明らかなコブ、卵巣の腫れなどを診ます。 |
クスコ診 | 膣鏡(クスコ)という器具を膣に入れ、子宮の出口のポリープやびらんの診断をします。 |
細胞診 | 子宮の出口の細胞を綿棒やブラシでこすり取って悪い細胞がないか顕微鏡で見ます。 |
組織診 | 細胞診が疑陽性か陽性の場合に、精密検査として組織診が行われます。 |
経腟超音波検査 (エコー) | 細長い超音波検査具(プローブ)を腟内に挿入し、子宮内や卵巣のようすを映像で見ます。 |
子宮鏡診 (ヒステロスコピー) | 腟より子宮内部に内視鏡を入れ、子宮内腔を観察する検査です。 |
がん保険について
様々な保険会社からがん保険が販売されていますが、共通していることは、がんと全力で闘い、完全に治すための経済的フォロー、精神的フォローを目的としていることです。
がんの治療には多額の費用が必要で、時間もかかり、精神的負担もかかります。がんになった方が治療に専念できるようにこれらの負担を軽減する為には、やはりがん保険を活用することをおすすめいたします。
詳しくはアフラックHPをご覧いただくか、、当社へお問い合わせください。