日本人の死因第1位となっているがんは、誰もがかかる恐れのある病気です。しかし、医療技術の進歩、早期発見・早期治療により治る確率も高くなってきています。
まず私たちが取りかかること、それはがんについて知ることです。
がんってどんな病気?がんの種類は?今の治療法は?など様々な「がんについて」を掲載していきますのでご参考にしてください。
パート38 乳がんとは(2)
乳がん検診を受けましょう
乳がんは初期には自覚症状がほとんどありませんが、 触診などの自己検診で発見することができます。 今までと違った感触やしこりに触れたときは、 すぐに乳腺外科を受診することです。
1年に1回はマンモグラフィーや超音波などで乳がんの検診を受けるようにしましょう。
また、定期的に自己検診をしましょう。
早期に治療を行うことができるかどうかは、予後の経過においても大きな影響を持ちます。
進行すれば、それだけ癌細胞が広い範囲に散らばってしまうことになり、例えば手術を行ったとしても、術後に再発するリスクが増します。
月に一度、月経が終了して一週間以内の乳腺が最も安定する頃が理想です。
40歳以上の人は2年ごとに乳がん検診を受けましょう。
がん保険について
様々な保険会社からがん保険が販売されていますが、共通していることは、がんと全力で闘い、完全に治すための経済的フォロー、精神的フォローを目的としていることです。
がんの治療には多額の費用が必要で、時間もかかり、精神的負担もかかります。がんになった方が治療に専念できるようにこれらの負担を軽減する為には、やはりがん保険を活用することをおすすめいたします。
詳しくはアフラックHPをご覧いただくか、、当社へお問い合わせください。