寒い時期、暖房をつけたままで寝ることはありませんか?

つけたまま寝て、朝を迎えると喉がガラガラに…。

暖房をつけっぱなしで寝ることは、空気の乾燥を招いてしまいます。

空気が乾燥することは、喉をいためるだけではなく、肌の水分が失われる、肌荒れ、

脱水気味になり吐き気や頭痛がする、インフルエンザウイルスの活動しやすい環境になる、

という状態を引き起こすこともあります。

 

寝るときに寒くて暖房をつけたままで寝るという場合には、使い方に気を付けないといけません。

例えば、

  • エアコンの暖房の風を直接当てないようにする
  • 加湿器と併用して乾燥を防ぐ
  • 設定温度を上げ過ぎない

特に温度には注意しないといけません。

 

暖房はエアコンだけではなく、ストーブや電気毛布などがあります。

電気毛布はエアコンなどと比べて電気代が安いです。

エアコンも一度設定温度まで上がってしまうと、あとはその温度を維持するだけの電力で済むので、そこまでびっくりする電気代にはならないかと思います!!

他にも電気ストーブがありますが、電気ストーブは結構電気代が凄いらしいです…。

電気代もかかりますし、火事になりやすく危ないのでストーブをつけっぱなしで寝る事はオススメできません。

 

色々工夫をして、快適な睡眠ライフを送りましょう!!