ですが、他にも『○○の日』というものがあります。

平安時代の1115年にお祝いの宴会料理として準備されていたという文献が残っていたことから、11と15を月日に
分けて、この日が記念日になりました。

昔は七五三のお祝いに使われ、今でもおせち料理に必ずというほど入っている食材です。

それは！！

『かまぼこ』です。

魚の良質なたんぱく質が凝縮されていて、カルシウムや鉄分が補える上に、消化が良くヘルシーという優れものです。

かまぼこと一言で申し上げても、たくさんの種類があります。

【蒸しかまぼこ】…蒸し板かまぼこ、これは紅白の一般的なものです。
【焼きかまぼこ】…笹かまぼこ・伊達巻が含まれます。
【ゆでかまぼこ】…なると巻・つみれ・はんぺんなどです。
【揚かまぼこ】…ごぼう天・じゃこ天・さつま揚げなどです。
他にも、ちくわやカニ風味かまぼこもかまぼこの一種です。

≪全国かまぼこ連合会≫と検索して頂ければ、かまぼこの情報が詳しく載っていますので、ぜひご覧下さい。