日本人の死因第1位となっているがんは、誰もがかかる恐れのある病気です。しかし、医療技術の進歩、早期発見・早期治療により治る確率も高くなってきています。
まず私たちが取りかかること、それはがんについて知ることです。
がんってどんな病気?がんの種類は?今の治療法は?など様々な「がんについて」を掲載していきますのでご参考にしてください。
パート50 膵臓がんとは(2)
膵臓がんの症状
早期の膵臓がんには、特徴的な症状がありません。
胃のあたりや背中が重苦しい、何となくお腹の調子がよくない、食欲がないなど漠然したものが多く、他には、体重の減少などがよく起こります。
膵頭部にがんができて胆管が詰まってしまった時に起こる、体や白目が黄色くなる黄疸は、胆石や肝炎が原因の場合もあるので、膵臓がんの症状とは言いきれません。
その他、膵臓がんができると、糖尿病を発症したり、血糖のコントロールが急に悪くなったりすることがあります。
少しでも上記の症状が起きている方は、早めの受信をお勧めします。
がん保険について
様々な保険会社からがん保険が販売されていますが、共通していることは、がんと全力で闘い、完全に治すための経済的フォロー、精神的フォローを目的としていることです。
がんの治療には多額の費用が必要で、時間もかかり、精神的負担もかかります。がんになった方が治療に専念できるようにこれらの負担を軽減する為には、やはりがん保険を活用することをおすすめいたします。
詳しくはアフラックHPをご覧いただくか、、当社へお問い合わせください。