呼吸の仕方には2種類あります。 【胸式呼吸】 胸を動かして空気を取り入れる呼吸。 空気の出入りが少なく、回数が多くなり、呼吸が浅くなりがちです。 【腹式呼吸】 お腹を動かして空気を取り入れる呼吸。 空気の出入りが大きくゆったりして呼吸の回数が少なくなり、横隔膜がしっかり動くことで深い呼吸になります。 普段の生活では、浅い呼吸(胸式呼吸)になりがちで血流が悪くなります。腹式呼吸は、下腹部をしっかり使って全身の循環を促し自律神経のバランスを整えることができ簡単リラックス効果があります。 腹式呼吸の効果! ・脳が活性化する ・認知症の予防になる ・心が落ち着く ・ぐっすり眠れる ・血流がよくなる ・代謝がよくなる ・脂肪が燃える ・体幹が鍛えられる ・血圧が下がる ・お腹周りが引き締まる 腹式呼吸をすると横隔膜がしっかり動き自律神経が刺激され、さまざまな効果があります。寝る前におこなうと一日の緊張や高揚を取り除いてくれるので、睡眠の質も良くなりますよ。簡単なわりに効果を実感しやすいのでオススメです‼
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