暑い時期は、熱中症になりやすいです。

熱中症になりやすい原因、予防法を調べてみました。

 

≪熱中症になりやすい原因≫

暑さからくる食欲の低下や食事の偏り、大量の汗、睡眠不足などです。

暑いと冷たいものが飲みたくなりますよね。冷えたものを過剰に取ってしまうと、胃液が薄まり消化機能が低下してしまいます。それが原因で食欲が落ちてしまいます。

他にも熱中症を起こしやすいものはエアコンです。

エアコンの効いた室内と、熱い外との温度差に体がうまく対処できず、体が混乱して自律神経失調状態になります。

 

≪予防法≫

・エアコンの設定温度を28度くらいにする。

(屋外と室内の温度差は5度以内が良い)

・エアコンよりも扇風機や除湿機能を利用する

・暑くても冷えた飲み物をがぶ飲みはNG!!

・たんぱく質、ビタミン、ミネラルを少量でも摂取する

・十分な睡眠

・軽い運動で汗をかく(ジョギングなど)

・栄養バランスの良い食事をとる。

 

極度に暑い時など、無理して外で運動するのは危険です。

半身浴をするなど、家で軽い運動をしながら汗をかく工夫を!

 

熱中症にかからないようしっかり予防して夏を乗り越えましょう!