社内研修会【第二弾②】

今回は、「睡眠の質を向上させる方法」をいくつか紹介させていただきます。寝る直前までトレーニングを行っていたり、スマホの画面を見続けていると交感神経が優位になり、寝付きにくくなります。自分が取り入れやすいことから気軽に始めてみましょう。

就寝3時間前には夕食を済ませる 就寝時には消化活動が終わっていることが理想的です。食事後すぐに寝てしまうと、体は消化活動を優先するため、内臓が休息する時間が短くなり、同じ睡眠時間でも、眠りが浅くなったり疲れが抜けにくくなったりします。帰宅から就寝の時間がどうしても短くなりがちな時は、消化の良いものを少量だけにとどめておきましょう。

温かい飲み物で眠気を促す 温かい飲み物は、内臓から体温上昇を促します。体温が下がり始めるときに自然な眠気がおきるので、睡眠前のリズムをつくるのにおすすめです。安眠効果を高めるのにノンカフェインの物を選びましょう。≪おすすめ≫ *白湯・・・胃腸に負担をかけずに、体を温めることができます。*生姜湯・・・体を温める効果のあるショウガで体の末端まで温めて睡眠の質を高めます。*カモミールティー・・・心身をリラックスしてくれる香りが特徴的です。※コーヒーや紅茶・緑茶・栄養ドリンクなど、覚醒作用をもつカフェインを含む飲食物は、入眠や深い眠りの妨げになります。就寝前3~4時間は避けましょう。

ぬるめの入浴でリラックス 熱めのお湯に長く入ることは体の覚醒を誘ってしまうため、就寝に必要な体温変化を得にくくなります。高温のお湯は体の負担も増大するため、38℃程のぬるめのお湯に5~30分浸かってみましょう。緊張をほどきリラックス効果を期待できます。

朝食はしっかり食べ、夕食にはたんぱく質を 朝食は、体を目覚めさせると同時に、日中動くためのエネルギー源となります。夕食メニューをたんぱく質中心にすることで、食べたたんぱく質が体の修復材料や良質な睡眠に不可欠なセロトニンの材料となります。肉や魚、卵や乳製品などの必須アミノ酸を多く含む良質なたんぱく質を摂取しましょう。

忙しい日々を送っていると思いますが、少しの工夫と心がけで、睡眠の質をあげてみてはいかがでしょうか。夜、深い眠りをとると昼間の行動の質も変わります。日々の習慣で睡眠の質を上げ、病気・老化を防ぎ、健康的で楽しい生活を送りましょう。